2016年度のシンポジウムの開催が決定しました。
本シンポジウムは、研究者・学生の方を対象に行います。
学内、学外を問わず多数のご参加をお待ちしております。
◇終了しました 多数のご来場有難うございました◇
脳コミュニケーション研究センターでは、学内・学外を問わず様々な先進的共同研究を推進して参りました。これら活動の中間的な成果を学術的により高いレベルへと洗練し、また相互に研究交流を図ることを目的として、この度、研究交流シンポジウム「脳と情報シンポジウム2016」を開催させていただきます。
日時:平成28年11月2日(水)
10:10~17:00(開場:9:40)
会場:高知県香美市土佐山田町宮ノ口185
高知工科大学 香美キャンパスC102教室
定員・参加費:
定 員:150名(事前申込制)
参加費:無料
講演:(敬称略 登壇順)
「運動学習と身体意識:脳活動計測からのアプローチ」
今水 寛 (東京大学大学院 人文社会系研究科 教授)
「高度脳画像クラウドABIC構築に向けて」
岩田 誠 (高知工科大学 総合研究所・情報学群 教授)
「脳コミュニケーション研究センターの活動」
ポスターセッション
「社会規範が変わるとき-説得の脳科学」
松元 健二 (玉川大学 脳科学研究所 教授)
「難治性うつ病に対する電気けいれん治療のメカニズム~エピジェネティクスと脳科学から~」
森信 繁 (高知大学医学部 神経精神科学教室)
◇ 多数のご参加有難うございました ◇
日時:平成26年10月31日(金)
10:30~17:30(開場:10:00)
会場:高知県香美市土佐山田町宮ノ口185
高知工科大学 C102教室
定員・参加費:
定 員:150名(事前申込制)
参加費:無料
講演:(敬称略 登壇順)
「脳画像から心を読む」
神谷 之康 (ATR 脳情報研究所 神経情報学研究室 室長)
「脳活動パターンによる記憶表現」
中原 潔 (高知工科大学 総合研究所・情報学群 教授)
「脳機能イメージングでさぐる脳の機能と構造の可塑性」
四本 裕子 (東京大学大学院 総合文化研究科 准教授)
「社会科学者から見た脳科学との接点」
三船 恒裕 (高知工科大学 マネジメント学部・総合研究所 講師)
「脳機能データへの機械学習アルゴリズムの適用」
吉田 真一 (高知工科大学 情報学群 准教授)
「安静時機能的結合に基づくマクロ的神経回路の描出」
小西 清貴 (順天堂大学 医学部生理学第一講座 教授)
指定討論者:(敬称略 五十音順)
地村 弘二 (東京工業大学 精密工学研究所 特任准教授)
朴 啓彰 (高知検診クリニック 脳ドックセンター長)
松元 健二 (玉川大学 脳科学研究所 教授)
宮崎 真 (山口大学 時間学研究所 教授)
日時:平成24年6月29日(金)
13:00~16:00 シンポジウム
会場:高知県香美市土佐山田町宮ノ口185
高知工科大学 C102教室
講演:
「ブレインマシンインターフェースとfMRIニューロフィードバック」
川人 光男 先生(ATR脳情報通信総合研究所 所長)
「領域架橋的共同研究におけるMRIの役割」
定藤 規弘 先生(自然科学研究機構生理学研究所 教授)
「医工連携への期待:土佐の種を世界へ」
菅沼 成文 先生(高知大学医学部 教授)